物語は、真っ暗な部屋の中…「皆さん、ハロウィンの国に行ったことはありますか?」という問いかけからスタートします。
「ハロウィンの国では働く人が足りないから、みんなに一緒に行ってもらいたいんです!でも…行ったらもう二度と帰ることはできません。
まぁ、それでも寂しくはないんです。
だって、あなた達はこの瞬間から、時間が経つにつれて自分の名前を忘れていくのですから…
ママの名前も、パパの名前も…
忘れてしまえば寂しくはないでしょう?
そう言って、一人一人に新しい名前をプレゼントします。
「もし名前を返してほしければ、外に出て10個の文字を見つけてきてください!」
そう言うと、みんなで慌てて外へ!
遊歩道や公園で10個の文字を並べてみると…
『まじょのへやでひとがたをもらえ』となります。
”魔女の部屋””と書かれた看板がある奥の部屋は真っ暗で、中からは不気味な音楽が…
恐る恐る中に入って、一番奥にいる魔女(凄い怖い)からのなぞなぞに応えられたら、一問につき一個のヒトガタをもらえます。
全員分揃ったところで、みんなの名前を返してもらい、オマケにお菓子ももらってお終いです♪
なかなかに怖いハロウィンイベントだったかもしれません…一年生の子達ごめんね~
懲りずにまた遊んでください!!
さて!!次のイベントは逃走中で~す!!
emiko




